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屋外リフォーム(外観塗装など)
外観塗装や屋根の補修など、こちらでは屋外のリフォームについてご案内させていただきます。
リフォームを計画するうえで、このくらいの工事をして予算はこれくらい、といったような費用の目安が知りたいという方も少なくないと思いますので、屋外リフォームの種類と、おおよその目安金額の相場を下記にまとめました。
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もちろん見積もりは無料なので、下記はあくまで参考程度に、一度お電話を☆
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外観塗装・外壁
住まいの顔とも言える大事な外壁は、外観を美しく見せる一方で、風雨や太陽光線、気温の変化などにもさらされ、汚れや劣化が進みやすい環境にあります。手入れもせずに、傷みやひび割れを放置しておくと、ひび割れが悪化したり、表面をこすった時に白い粉が出たり、さらには水が浸み込んで内部が腐食することもあります。
逆にいえば、定期的なメンテナンスとしっかりとしたリフォームを行っていれば、数十年単位で使うこともできます。
大きなひび割れを補修した後やチョーキングに対して塗装を行う場合
フッソ樹脂塗料(耐用年数:15~20年)
シリコン樹脂塗料(耐用年数:8~15年)
ウレタン樹脂塗料(耐用年数:8~10年)
アクリル樹脂塗料(耐用年数:5~8年)
それぞれ耐久性と価格が異なります。
■外観塗装・外壁リフォームの費用例■
延床面積30~45坪(壁面積約100~150㎡)の2階建て住宅の場合
窓枠と壁のつなぎ目部分補修
足場設置・解体、養生、コーキングメンテナンス一式
(外壁のリフォームでは材料費と工事費用を一式で計上する場合が多い)
31万円
外壁の塗装(塗り替え)
足場設置・解体、養生
高圧洗浄、下地処理・補修、外壁塗装
付帯工事(軒天・破風板・胴差・水切り・
雨樋 各部位塗装)
92万円
既存モルタルの外壁を
サイディングへ張り替え
足場設置・解体、養生
既存モルタル撤去、防水シート施工
サイディング本体施工
付帯工事(軒天・破風板・胴差・水切り・
雨樋 各部位塗装)
217万円
外観を綺麗に保つための、高圧洗浄も承われます!!
屋根塗装・屋根リフォーム
屋根はふだん目に入りにくく、劣化が進んでも見落とすことが多い場所です。しかし紫外線や熱・風雨を直接受ける過酷な環境のため、家中でもっとも傷みやすい部類に入る場所です。
外壁同様、屋根が古くなり傷み出すと水が家の中に入り込み、家の骨組みをカビや腐れで駄目にしてしまうことも・・・。
落ち葉やゴミがたまっても水はけが悪くなり、雨漏りの原因になることもあります。
屋根を早めに正しくリフォームすれば、家を長持ちさせることにつながります。
なお、太陽光発電システムの設置を検討されている方も必見です!
屋根塗装を含め、屋根のリフォームには、大きく3種類あります。
塗り替え(塗装) ・・・屋根材に塗料を塗布する作業
重ねぶき(カバー工法) ・・・既存の屋根を撤去することなく新しい屋根材をかぶせる工法
ふき替え ・・・屋根材や下地などを全面的に一新するリフォーム
屋根の素材や塗料にもよりますが、
7~10年で「塗り替え」を行い、
15~20年で「ふき替え」というのが
大まかなリフォームのサイクルです。
塗料/耐用年数/価格/特長
アクリル系 5-8年 安価
純粋なアクリル塗料と、シリコンを添加したシリコンアクリル塗料があり、後者が主流。塗料代は経済的だが、耐用年数が短い。
ウレタン系 8-10年 標準的
さまざまな屋根材に塗装できる。密着性と耐候性・防水性に優れ、実例も豊富。
シリコン系 8-15年 標準的
光沢性・安定性に優れ、耐久性もよい。近年の塗装事例では多くを占める。
フッ素系 15-20年 高価
高価なため一般住宅での利用例は少ない。防汚性・耐久性とも最高を誇る。
■屋根塗装・屋根リフォームの費用例■
屋根(100平方メートル)を行う場合
屋根の塗装
足場仮設・養生、高圧洗浄、下地調整
屋根塗装(屋根塗装では材料費と工事費用を
合わせて平米単価で計上する場合が多い)
31万円
屋根の塗装と破風・棟の補修
足場仮設・養生、高圧洗浄、下地調整
棟・軒・破風板補修
屋根塗装
52万円
屋根の重ねぶき(ガルバリウム鋼板使用)
足場仮設・養生
屋根葺き
軒・水切り・ケラバ・雪止め
138万円
アクリル系の場合は25万円前後~
ウレタン系の場合は30万円前後~
シリコン系の場合は35万円前後~
フッソ系の場合は45万円前後~
瓦屋根のふき替え
足場仮設・養生、屋根材撤去
野地板補強、屋根葺き
軒・水切り・ケラバ・雪止め
スレート系や金属系は120-180万円前後~
瓦の場合は200-250万円前後~
194万円
太陽光発電の導入
太陽電池モジュール
パワーコンディショナー
発電モニター
リモコン・ケーブル・その他
設置架台
架台費
太陽電池モジュール設置工事費
電気配線工事費
相場は「1kWあたり41万円」
一般的な住居に導入される容量・・・3~5kW
導入にかかる費用は120~220万円程度
メーカーは各種対応可能!!
(メーカーによって価格は異なる)
kW数 7.31kW
実質設置費用
342万円
kW数 3.83kW
実質設置費用
■経済的メリット■
①売電制度
光熱費を減らすだけでなく、太陽光発電で発電して余った電気は電力会社が買い取ってくれる制度がある!
将来的に初期費用が回収できる。
②交付金受給制度
国と地方自治体から補助金が交付されることも念頭に置きつつ、太陽光発電システム導入の費用を考えると良い。
地方自治体によって、交付金は異なる。
133万円
kW数 4.37kW
実質設置費用
151万円
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ベランダ・バルコニー・エクステリア
エクステリア
「オープンスタイル」・「クローズドスタイル」・「セミオープンスタイル」の3つのスタイルがあります。
それぞれに特長があり、また費用も大きく異なります。周囲の環境なども考慮してスタイルを選ぶようにしましょう。
オープンスタイル
道路と敷地をフェンスなどで仕切らないスタイルで、開放的で建物のシルエットを活かすことができる。
しかし、プライバシーの確保と、防犯面での一層の対策が必要。
クローズドスタイル
門扉・フェンス・生垣などを設けて敷地の周りを囲うスタイルで、プライバシーを十分に確保できる。
また、全体的なコーディネートができるので、まとまりのある外観に仕上がり、植栽を上手に取り入れれば、季節感の演出も可能。
セミオープンスタイル
「オープンスタイル」と「クローズドスタイル」の中間的なスタイル。
全体を囲うフェンスや植栽を低めにして、仕切りつつ開放感を持たせたりと様々なタイプがある。
ベランダ・バルコニー
住居の外観イメージを決める大きなポイントとなります。
また、さまざまな使い方ができ、くつろぎの場所としての機能も期待できるため、満足度の高いリフォームのひとつと言われます。
一方で、風雨にさらされることもあり、汚れやさびなどの傷みが進みやすい場所でもあります。定期的なメンテナンスや老朽化による交換が必要です。
ベランダ・バルコニーでよく使われる素材には、木材や金属(スチール・アルミニウム)があります。木材やスチール製の場合は、塗装や傷んだか所の交換などのメンテナンスを定期的(3~5年ごと)に行う必要があります。アルミ製のものは、軽量でスチールのようなサビもでないので人気があります。
ベランダ・バルコニーを設置する時は、デザインやカラーリングだけでなく、風通しも重要です。下の部屋の日当たりや、柱の位置など検討しましょう。
一戸建ての住居でも、新たにルーフバルコニーを設置することは可能ですが、しっかりした防水対策が必要になります。
また、物干しとして使うなら屋根も必要です。UVカット機能がある屋根材を使えば、肌はもちろん、部屋のカーテンや家具などの日焼けを防ぐ効果も期待できます。
■ベランダ・バルコニー・エクステリアリフォームの費用例■
ベランダを新調(ウレタン防水材)
ベランダの既存材除去・防水加工
(ベランダに貼ってある人工芝などの
カバー素材を外し、床をきれいに防水加工
しなおす場合)
10万円
39万円
バルコニータイルの設置
床面積11.4㎡のバルコニータイルの設置
(1㎡当たり15000円のタイルを選択し
施工も依頼した場合)
21万円
門扉交換・1台用カーポートの新設
両開き門扉・コンクリート基礎材代
門扉撤去・廃棄、基礎打ち・設置
幅2m40cm・高さ2m・奥行き5m50cmの車1台用カーポート設置
(既存カーポートの撤去を含まない場合)
38万円
ウッドデッキの設置
床面積10.2㎡のウッドデッキの設置
(「フラットフロア材」と言う高さ調整ができる
床材で、室内の床と高さを合わせる工事の場合)
32万円
塀と門扉・門柱の新調、アプローチ新設
既存建材の撤去、塀・門扉の新設、アプローチ工事(ブロック塀をすべて外し、デザイン性のある塀を新設、あわせて門扉と玄関までのアプローチも新しくした場合)